秋のさかねまつり2022
人気講師10名集結、奇跡の大講演会
僕が主催したいのは、講師一人だけの講演会ではなく、複数の講師が集い、重なり合った時にだけ紡がれる「光の講演会」だ。その場に身を置いた誰もが、一瞬にして数年分の叡智を受け取る場、そんな時間を作りたい。
人が人に惚れるのに理由はいらない。師は弟子を選べないが、弟子は師を選べるように、僕が27歳のとき、王様の気を全身にまとった阪根博学長に惚れた。それからというもの、いつも近くで一挙手一投足を見せてもらい、人生の薫陶を受けてきた。今の僕があるのは、間違いなく阪根学長のお陰だ。
コロナ禍になり仕事を奪われてしまった阪根学長の力になりたいと、ご縁のある人たちが集い、阪根大学が生まれた。でも阪根学長は、発掘の仲間たちが苦労していると聞けば駆けつけ、発掘費が足りない、博物館の経費が無いと言われれば、自分の生活を顧みずに「頑張れよ」とお金を手渡してしまう。僕はそんなところも含めて、やはり学長が好きだ。人一倍愛が深いからこそ、阪根学長を慕ってこれだけ素敵な講師陣が集うのだろう。阪根学長の次回帰国は2022年10月。その滞在中に、春のさかねまつりに続き、もう一度あの光の講演会をさせてもらおう。名付けて「秋のさかねまつり2022」。
阪根学長を核に集う人気講師陣、その10名全員で1日かぎりの「奇跡の大講演会」を開催したい。集まってくれた講師陣には講師料をしっかりと払い、新たな発掘を目指す阪根学長に残りのすべてを手渡したい。
阪根大学事務局長 野村哲也拝
講演内容&講演日&講演会場
人気講師10名(阪根、小林、山元、野村、赤塚、入江、藤谷、松永、舩井、三宅)が各20分で自分の魂を語り、続く講師に光のバトンを渡していく。
一人、二人、三人と光が紡がれ、やがて会場全体が歓喜の渦に包まれる。
リアル講演、オンライン講演、動画配信と出来ることすべてを使っての大講演会にしたい。
講演日 2022年10月8日(土) 13時分~17時30分(会場12:30~)
講演会場 舩井幸雄記念館 イヤシロチ(静岡県熱海市西山町19-32)
さかねまつり申し込みの受付はこちら→申し込み&お問い合わせページ
講演費について
あなたの人生で、生涯忘れられない講演会にします。ここに集った全員が幸せになるため、参加費は以下でお願いします。(集められたお金は、講師陣の講演費、諸経費、阪根博学長が指揮を執るシクラス遺跡の発掘費に使われます)
リアル参加者(定員70名) 3万円
ズーム参加者(定員100名) 2万円
講演後に動画配信(無制限) 1万円
リアル参加者とズーム参加者は、講演後に動画を無料配信します。
キャンセルの場合返金不可、譲渡可
ご希望の方は、上記申し込み&お問い合わせページに記入、または事務局の野村哲也(fieldvill@gmail.com)まで連絡頂ければ、振込先などの詳細を送ります。
講師プロフィール
阪根博(天野博物館 顧問)
阪根大学学長
1948年生まれ。東京出身。
早稲田大学教育学部卒業。ペルー在住。
日本人が海外で設立した唯一の博物館 天野博物館の設立者である日本のインディ・ジョーンズ天野芳太郎氏の孫。
ペルーのアンデス文化研究、土器や織物の収集・研究で広く考古学界に知られている第一人者。とりわけチャンカイ文化に造詣が深く、自ら発掘調査にも携わり、この分野での研究に多大な功績を残している。
近年は新大陸最古(約4800年前)の神殿「ラス・シクラス遺跡」を発見し各メディアに大きく取り上げられ世界的な注目を浴び、この模様は人気番組【世界ふしぎ発見!】で「緊急レポート ペルー・謎の遺跡シクラス アメリカ大陸最古の文明を追え!!」として大々的に日本で紹介された。
アンデス考古学・アンデス文化に関する知識に加え、日本や旧大陸の歴史・文化に対する造詣も深い。圧倒的な知識に加え、難解な事例を分かりやすく説明できる技術と話術を持ち合わせ、ペルーと日本の意外な共通点やアンデスの食文化等を交えてのレクチャーは、聴く者にとって一生忘れられない宝物になること間違い無し。そのユーモアあふれるキャラクターも同氏の大きな魅力。
山元加津子(作家)
阪根大学副学長
1957年石川県金沢市生まれ、富山大学理学部卒業、小松市在住。
長く特別支援学校に勤務、並行して養護学校の子供達の理解を広く社会に知らせる活動を行ってきた。
姉妹の愛を綴った「きいちゃん」は、小学校6年生の国語教科書に記載(平成14~16年)、中学校課題図書に選定。2012年に泉鏡花金沢市民文学賞受賞 。著書は38冊。
最新刊は「リト」(モナ森出版)、現在9刷目。
映画「1/4の奇跡」「宇宙の約束」「僕のうしろに道はできる」に主演。18万人の人が観る大ヒット作品となる。
「銀河の雫 はじまりはひとつ」で初監督をつとめる。
意識障害の方の回復の仕方の白雪姫プロジェクトを広める。
山元加津子オフィシャルページ
野村哲也(写真家)
阪根大学事務局長
1974年、岐阜県生まれ。横浜市在住。ワイルドライフ・フォトグラファー。
“地球の息吹”をテーマに、北極、南極、アフリカ、南アメリカなどに被写体を追い求める。2007年末から南米チリのパタゴニア、2010年から富士山&熱海、2012年から南アフリカ&イースター島と2年ごとに住処を変える移住生活を開始。現在までの渡航先は150ヶ国に及び、世界193ヶ国踏破を目指す。
秘境ガイド(主に南米やアフリカ)やTV出演(NHKホットスポット、ダーウィンが来たなど多数)、マスコミの撮影アテンドに携わり、国内外で写真を織り交ぜた講演活動を精力的に続けている。
ナショジオ・フォトコンテスト2017世界第2位、世界的科学雑誌ネイチャー(イギリス)、サイエンス(アメリカ)、GEO(フランス)、サイト(中国)の表紙に写真掲載。SonyαAcademy専属講師、ナショジオ公認2020トップフォトグラファー、著作物14冊(写真集、エッセイ、中公新書、絵本など累計50万部)。 最新刊は「ポリネシア大陸(福音館店)」。
公式ホームページ
公式ブログ
船井勝仁((株)船井本社代表取締役)
1964年大阪府生まれ。 1988年㈱船井総合研究所入社 1998年同社常務取締役
2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という父・舩井幸雄の思いに共鳴し、㈱船井本社の社長に就任。
「有意の人」の集合意識で「ミロクの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
近著に『智徳主義【まろUP!】で《日本経済の底上げ》は可能』(竹田和平・小川雅弘共著)、『日月神示的な生き方 大調和の「ミロクの世」を創る』(中矢伸一共著)、『聖なる約束3 黙示を観る旅』(赤塚高仁共著)、『NEW MONEY THEORYお金は5次元の生き物です! まったく新しい付き合い方を始めよう』(はせくらみゆき共著)、『舩井幸雄の魂が今語りかけてきたこと』(矢山利彦・佐野浩一共著)がある。
入江富美子(映画監督、作家)
大阪出身。ファッションデザイナー、会社経営などを経て、アロマテラピストのプロ養成専門学校講師として活動中、ビジョンではなくミッションを生きると決める。
2005年、自分の内側(へそ)からミッションが湧き上がり、未来に多くの人を勇気付けている映画があることを知る。その直感を信じ、映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」(2007年)を制作。映画監督デビュー作であるこの作品は海外18か国2000か所で上映され、観客動員数は28万人を超える。他に「光彩~ひかり~の奇跡」(2008年)、「天から見れば」(2011年)も発表。全3作品とも日本だけでなく海外でも高評価を得ている。また村上和雄ドキュメント「SWITCH」(鈴木七沖監督)では、「ミッションを生きる」女性として出演し話題となる。
2009年より人生を喜びで満たす「へそ道(どう)」(現在はセレブレーションに改名)を主宰し、国内外にて講演会やセミナーで活動し、受講生は1000名を超える。
◇入江富美子オフィシャルサイト
https://iriefumiko.com/
赤塚高仁(人生が変わる聖書漫談師)
昭和34年三重県津市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。日本の宇宙開発の父、ロケット博士として世界に名高い、故・糸川英夫博士の一番の思想継承者。
日本とイスラエルの交流に人生を捧げた糸川博士の遺志を継ぎ、『日本テクニオン協会』の会長を務める。2018年には『ヤマト・ユダヤ友好協会』を設立する。イスラエルを30回近く訪れ、鍵山秀三郎氏、舩井勝仁氏、本田健氏をはじめ、1,000人を超える人々の導き手を務める。
『民族の歴史を失った民族は、必ず滅びる。』というユダヤの格言や、荒野に挑むユダヤ民族との交流を通じて、祖国日本を洞察する。日本人の歴史と誇りを取り戻すべく、『やまとのこころのキャンドルサービス』講演会を全国で行っている。人類の知恵の書としての『聖書』、ユダヤ人の人生の成功のエッセンスである『聖書』に学び、イスラエルを旅して、足の裏で読み解いてきた真実を伝える『人生が変わる聖書塾』を全国各地で開催。
著書には『日本よ永遠なれ』『聖なる約束シリーズ』などがあり、最新刊は「お父さん 日本のこと教えて!」(自由国民社)
小林正樹(本業山元加津子付き人、副業公認会計士)
平成8年4月28日の朝5時、東京のホテルでTVをつけると、日本TVの「宗教の時間」と言う15分間番組が流れていました。それは山元加津子姫と原田大助君のドキュメンタリーで、私はその15分間、あまりの感動で涙が止まりませんでした。これが我が師、山元加津子姫さまとの最初の出会いでした。
その後、神の深遠なご配慮があり 姫さまをお守りする“おじさんガーディアンたち”が配置されました。最初に出来たのが「イヌ(小林)・サル(阪根)・キジ(野村)」のユニットでした。次に「ペテロ(小林)・パウロ(パウロ)」が登場しました。その後、やすみっちゃんと言う巨大な新星が現れて、今に至っています。しかし、これらの中で最も敬虔な山元教信者はわたくし、小林正樹なのであります。
三宅晶子(ヒューマン・コメディ代表)
1971年、新潟県生まれ。中学時代から非行を繰り返し、高校を1年で退学となる。地元のお好み焼き屋で就職中、父からもらった1冊の本をきっかけに大学進学を志す。早稲田大学第二文学部卒業。貿易事務、中国・カナダ留学を経て株式会社大塚商会入社。
2014年退職後、人材育成の道に進むことを決め、生きづらさを抱える人を知るため受刑者支援団体等でボランティアをおこなう。
その活動中に非行歴や犯罪歴のある人の社会復帰が困難な現状を知る。
2015年、受刑者等の採用支援・教育支援を目的に、(株)ヒューマン・コメディを設立する。2018年より、日本初の受刑者等専用求人誌『Chance!!』創刊。内定者はこれまで200人を超える。また、刑務所内で 魂を輝かせる ための講座をおこなう。
(株)ヒューマン・コメディ代表取締役、(一社)ヒューマン・コメディ代表理事、アイシス縁(えにし)納棺師。
(株)ヒューマン・コメディ
藤谷康允(引き受け人間学代表)
1951年、長崎県西彼町生まれ
引き受け氣功(引き受け人間学)、創始者。
世界一無私の人。皆の幸せを常に考え、藤谷さん(やすみっちゃん)の周りは、一瞬で笑顔と笑い声に包まれる。
1988年に、突然レントゲンのように人の体が見えるようになり、人の病を引き受けることで、数多くの人たちを助けてきた。 闇は否定するものでなく気づきのメッセージ、積極的に闇を引き受けることで、光に引き戻すという究極の極意に達した。
松永泰然(静岡県興徳寺住職)
ブラジルを愛して墓まで購入していたが、仏縁に導かれるように興徳寺(静岡県富士宮市)の住職となる。ブラジル時代は、エレトロプラネット有限会社を経営するエンジニアで、デザイン施工なども手がける多彩な才能の持ち主。阪根学長とは、ブラジル時代からのご縁で繋がる。住職の法話は面白くて深く、涙無しでは聞けないと高い人気を誇っている。