阪根大学6
オンライン講座
2020年7月に開校した阪根大学も、無事に第五期目(阪根大学5)を終えようとしています。カリスマ講師陣と多様な学生のお陰で、幸せな空間と時空を共有させてもらっています。どうも有難うございます。さて、開校してから本日までに沢山の学生から「阪根大学を存続させて欲しい」との連絡を受けております。阪根学長にお伺いをたてたところ、「阪根大学は、多様なプロフェッショナルが集う夢の場、是非続投したい!」と言われ、山元副学長からは、「阪根大学はもう私の一部になっていますから、宜しくお願いします」との言葉を頂いた。
2022年7月25日(月)より第六期『阪根大学6』の新規募集を始めます。 発起人 野村哲也(写真家・事務局)
新講師
講座内容&講座日
今まで生きてきた47年間に、格好良い大人と沢山出逢ってきました。それぞれの分野で突出する力を発揮し、いざ人前に立てば、カリスマ講師や講演師に。 そんな彼ら、彼女らの講演を聞くだけなら、そこへ足を運べば良い。けれど僕は、誰もやらない大きな「夢の場」を創りたかった。
「阪根さんが困っているなら、手弁当で集まるよ、なんでも力になるよ!」
そんな真心で集った愛する講師陣たちで、毎回何かひとつテーマを絞って話し合えたら、それを見られる人、質問できる視聴者がいれば、双方向がハッピーな場となる。 講師陣も事前に用意できるものは何も無いので、想定外の展開にワクワク・ドキドキするはずだ。僕がやりたいこと。それは自分の周りが世界で一番幸せになること。阪根大学こそが、それを証明してくれると信じます。
様々な制約で今までリアルな講演会に足を運べなかった人のため、オンライン「阪根大学」では、月に2度、Zoomアプリを利用して、世界中どこからでも阪根大学を楽しんでもらえます。 リアルタイムで参加できない方も、講座は録画して送りますのでご安心ください。
皆様からの講座費は、ペルー在住の阪根学長と、モナの森を管理されている山元加津子副学長を援助するために使わせて頂きます。
講座日 全10回(時間は共に20時~22時の2時間)
2022年度
9月4日(日)、25日(日)
10月2日(日)、23日(日)
11月3日(祝)、27日(日)
12月4日(日)、11日(日)
2023年度
1月8日(日)、15日(日)
オンライン阪根大学の特典
1、第六期の第一回から第十回までの講座アーカイブ閲覧権
(リアルタイムで見られなくても、講座翌日に録画ファイルを送ります)
2、阪根大学の学生証(先着200名様には、燃えるような特別バージョン(ナンバリング)を送ります)
3、グレートジャーニー(学生限定旅)の参加資格
4、来年終了時の阪根大学6卒業式に参加資格
講座申し込みの受付はこちら→申し込み&お問い合わせページ
入学金について
入学金は講座10回分一括払いで、サンキュー阪根の3万9000円、送金は三菱UFJ銀行かpaypayになります。
ご希望の方は、申し込み方法に記入、または事務局の野村哲也(fieldvill@gmail.com)まで連絡頂ければ、振込先の詳細を送らせて頂きます。尚、講座で話し合って欲しい議題や問題などがありましたら、ぜひ申し込みフォーム内の問い合わせ内容に記して頂ければ幸いです。
3万9000円[税込](10回分一括払い)
阪根大学創立メンバー
阪根博(天野博物館 顧問)
阪根大学学長
1948年生まれ。東京出身。
早稲田大学教育学部卒業。ペルー在住。
日本人が海外で設立した唯一の博物館 天野博物館の設立者である日本のインディ・ジョーンズ天野芳太郎氏の孫。
ペルーのアンデス文化研究、土器や織物の収集・研究で広く考古学界に知られている第一人者。とりわけチャンカイ文化に造詣が深く、自ら発掘調査にも携わり、この分野での研究に多大な功績を残している。
近年は新大陸最古(約4800年前)の神殿「ラス・シクラス遺跡」を発見し各メディアに大きく取り上げられ世界的な注目を浴び、この模様は人気番組【世界ふしぎ発見!】で「緊急レポート ペルー・謎の遺跡シクラス アメリカ大陸最古の文明を追え!!」として大々的に日本で紹介された。
アンデス考古学・アンデス文化に関する知識に加え、日本や旧大陸の歴史・文化に対する造詣も深い。圧倒的な知識に加え、難解な事例を分かりやすく説明できる技術と話術を持ち合わせ、ペルーと日本の意外な共通点やアンデスの食文化等を交えてのレクチャーは、聴く者にとって一生忘れられない宝物になること間違い無し。そのユーモアあふれるキャラクターも同氏の大きな魅力。
山元加津子(作家)
阪根大学副学長
1957年石川県金沢市生まれ、富山大学理学部卒業、小松市在住。
長く特別支援学校に勤務、並行して養護学校の子供達の理解を広く社会に知らせる活動を行ってきた。
姉妹の愛を綴った「きいちゃん」は、小学校6年生の国語教科書に記載(平成14~16年)、中学校課題図書に選定。2012年に泉鏡花金沢市民文学賞受賞 。著書は38冊。
最新刊は「リト」(モナ森出版)、現在18刷目。
映画「1/4の奇跡」「宇宙の約束」「僕のうしろに道はできる」に主演。18万人の人が観る大ヒット作品となる。
「銀河の雫 はじまりはひとつ」で初監督をつとめる。
意識障害の方の回復の仕方の白雪姫プロジェクトを広める。
山元加津子オフィシャルページ
野村哲也(写真家)
阪根大学事務局長
1974年、岐阜県生まれ。横浜市在住。
ワイルドライフ・フォトグラファー。
“地球の息吹”をテーマに、北極、南極、アフリカ、南アメリカなどに被写体を追い求める。2007年末から南米チリのパタゴニア、2010年から富士山&熱海、2012年から南アフリカ&イースター島と2年ごとに住処を変える移住生活を開始。現在までの渡航先は150ヶ国に及び、世界193ヶ国踏破を目指す。
秘境ガイド(主に南米やアフリカ)やTV出演(NHKホットスポット、ダーウィンが来たなど多数)、マスコミの撮影アテンドに携わり、国内外で写真を織り交ぜた講演活動を精力的に続けている。
ナショジオ・フォトコンテスト2017世界第2位、世界的科学雑誌ネイチャー(イギリス)、サイエンス(アメリカ)、GEO(フランス)、サイト(中国)の表紙に写真掲載。SonyαAcademy専属講師、ナショジオ公認2020トップフォトグラファー、著作物14冊(写真集、エッセイ、中公新書、絵本など累計50万部)。 最新刊は「ポリネシア大陸(福音館店)」。
やましたひでこ(断捨離の祖)
早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み応用提唱。誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。
断捨離は人生を有機的に機能させる「行動哲学」と位置づけ、空間を新陳代謝させながら新たな思考と行動を促すその提案は、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。
『断捨離』をはじめとするシリーズ書籍は、国内外累計600万部を超えるミリオンセラー。アジア各国、ヨーロッパ各国において20言語以上に翻訳されている。
現在、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」<毎週月曜夜8時>レギュラー出演中。
光田秀(日本エドガー・ケイシー・センター会長)
昭和33年、広島県生まれ。京都大学工学部卒業。
20歳の頃、エドガー・ケイシーの『転生の秘密』(たま出版)を
読み、霊的人生観に目覚める。
同大学院修了後、政府研究機関にて4年間勤務。以後エドガー・ケイシーを中心に、霊的哲理の研究・翻訳・執筆に専心。
現在、NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長。
主な著訳書に、『眠れる予言者エドガー・ケイシー』(総合法令)、『キリストの秘密』、『神の探求』(たま出版)、 『賢者たちのメッセージ』(PHP研究所)、『エドガー・ケイシーのすべて』(サンマーク)、『エドガー・ケイシーの 超リーディング』『エドガー・ケイシー療法のすべて』(ヒカルランド)がある。
ドキュメンタリー映画「リーディング」にも出演。
矢山利彦(バイオレゾナンス医学会理事長、Y.H.C.矢山クリニック院長)
医師。九州大学医学部卒。
漢方薬、鍼灸などの研究、実践を経て、気功に辿り着く。大学院博士課程にて免疫学を研究後、佐賀県立病院外科医長、東洋医学診療部長を歴任。
2001年、Y.H.C. 矢山クリニック開院。 微細エネルギー検知装置「ゼロ・サーチ」を発明(特許第 5132422 )。空手道六段、合気道三段。空海の研究家でもある。著者多数。
岩田洋治(行動科学研究所・所長)
1964年生まれ。北海道大学工学部修士課程修了。卒業後は3Mジャパンにて紙オムツ用粘着テープの開発を、日本および米国にて9年間行う。1998年、父が創立した行動科学研究所に加わり、これまでの仕事とは全く異なる、人と組織のエンパワーメントの支援を始める。
エンパワーメントとは「眠っている力を呼び覚ます」こと。誰の中にも眠っている力があるものの、その力の発揮を阻害しているものもあって、もやもやしている自分の内面が意識化されることで少しずつ変容が進んでいく。深層対話を通して、そのプロセスを伴奏している。
2019年12月、行動科学研究所の所長に就任、現在に至る。
小林正樹(本業山元加津子付き人、副業公認会計士)
平成8年4月28日の朝5時、東京のホテルでTVをつけると、日本TVの「宗教の時間」と言う15分間番組が流れていました。それは山元加津子姫と原田大助君のドキュメンタリーで、私はその15分間、あまりの感動で涙が止まりませんでした。これが我が師、山元加津子姫さまとの最初の出会いでした。
その後、神の深遠なご配慮があり 姫さまをお守りする“おじさんガーディアンたち”が配置されました。最初に出来たのが「イヌ(小林)・サル(阪根)・キジ(野村)」のユニットでした。次に「ペテロ(小林)・パウロ(パウロ)」が登場しました。その後、やすみっちゃんと言う巨大な新星が現れて、今に至っています。しかし、これらの中で最も敬虔な山元教信者はわたくし、小林正樹なのであります。
三宅晶子(株式会社ヒューマン・コメディ代表取締役)
1971年、新潟県生まれ。中学時代から非行を繰り返し、高校を1年で退学となる。地元のお好み焼き屋で就職中、父からもらった1冊の本をきっかけに大学進学を志す。早稲田大学第二文学部卒業。貿易事務、中国・カナダ留学を経て株式会社大塚商会入社。
2014年退職後、ふとしたことをきっかけに、受刑者支援団体などでボランティアをおこない、犯罪歴のある人の社会復帰が困難な現状を知る。また、この時期に奄美大島の自立支援施設で17歳の少女と親しくなり、後に少年院送致となった彼女の身元引受人となる。
2015年、株式会社ヒューマン・コメディを設立。非行歴・犯罪歴のある人を雇用する企業の採用支援をおこなう。
2018年、日本初の少年院・刑務所専用求人誌『Chance!!』創刊。内定者はこれまで200人を超える。
2022年、一般社団法人ヒューマン・コメディを設立。魂を輝かせるための講座を刑務所内でおこなう。
納棺師でもある。
(株)ヒューマン・コメディ
(一社)ヒューマン・コメディ
客員教授
赤塚高仁
昭和34年三重県津市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。日本の宇宙開発の父、ロケット博士として世界に名高い、故・糸川英夫博士の一番の思想継承者。
日本とイスラエルの交流に人生を捧げた糸川博士の遺志を継ぎ、『日本テクニオン協会』の会長を務める。2018年には『ヤマト・ユダヤ友好協会』を設立する。イスラエルを30回近く訪れ、鍵山秀三郎氏、舩井勝仁氏、本田健氏をはじめ、1,000人を超える人々の導き手を務める。
『民族の歴史を失った民族は、必ず滅びる。』というユダヤの格言や、荒野に挑むユダヤ民族との交流を通じて、祖国日本を洞察する。日本人の歴史と誇りを取り戻すべく、『やまとのこころのキャンドルサービス』講演会を全国で行っている。人類の知恵の書としての『聖書』、ユダヤ人の人生の成功のエッセンスである『聖書』に学び、イスラエルを旅して、足の裏で読み解いてきた真実を伝える『人生が変わる聖書塾』を全国各地で開催。
著書には『日本よ永遠なれ』『聖なる約束シリーズ』などがある。
最新刊「お父さん 日本のこと教えて!」(自由国民社)は現在5刷で、ベストセラーへ爆進中!
藤谷康允
1951年、長崎県西彼町生まれ
引き受け氣功(引き受け人間学)、創始者。
世界一無私の人。皆の幸せを常に考え、藤谷さん(やすみっちゃん)の周りは、一瞬で笑顔と笑い声に包まれる。
1988年に、突然レントゲンのように人の体が見えるようになり、人の病を引き受けることで、数多くの人たちを助けてきた。 闇は否定するものでなく気づきのメッセージ、積極的に闇を引き受けることで、光に引き戻すという究極の極意に達した。
やまだ ひろこ (二十四式太極拳 師範)
太極拳歴33年。「亡くなるその日まで自分の足でトイレに行く」をモットーに、クラシックバレエで培ったカラダの使い方と太極拳の源である陰陽五行説を融合させた太極拳を心がけている。
2011年よりマチュピチュ、イースター島、パタゴニア、ウユニ塩湖などの世界の絶景地で太極拳を舞い、地球のパワーと共鳴するオリジナルツアーを実施中。
客員教授
松永泰然(静岡県興徳寺住職)
ブラジルを愛して墓まで購入していたが、仏縁に導かれるように興徳寺(静岡県富士宮市)の住職となる。ブラジル時代は、エレトロプラネット有限会社を経営するエンジニアで、デザイン施工なども手がける多彩な才能の持ち主。阪根学長とは、ブラジル時代からのご縁で繋がる。住職の法話は面白くて深く、涙無しでは聞けないと高い人気を誇っている。
船井勝仁((株)船井本社代表取締役)
1964年大阪府生まれ。 1988年㈱船井総合研究所入社 1998年同社常務取締役
2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という父・舩井幸雄の思いに共鳴し、㈱船井本社の社長に就任。
「有意の人」の集合意識で「ミロクの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
近著に『智徳主義【まろUP!】で《日本経済の底上げ》は可能』(竹田和平・小川雅弘共著)、『日月神示的な生き方 大調和の「ミロクの世」を創る』(中矢伸一共著)、『聖なる約束3 黙示を観る旅』(赤塚高仁共著)、『NEW MONEY THEORYお金は5次元の生き物です! まったく新しい付き合い方を始めよう』(はせくらみゆき共著)、『舩井幸雄の魂が今語りかけてきたこと』(矢山利彦・佐野浩一共著)がある。
安藤友治(ひかりの天才建築士)
某ハウスメーカーで注文住宅営業マンとして6年間で107棟を販売。5年目 6年目は注文住宅33棟、36棟を販売して日本一を樹立(分譲を含めず注文住宅販売のみで36棟の販売記録は未だ更新されていません)。
メーカーを退社後、実家の安藤建築(株)を継承し、社長就任後の25年間赤字決算は一度も出すことのない独自の経営を実践。
25年前から光の建築を提唱し、会社をM&Aした現在も光の建築デザイン設計と会社コンサルタントとして活躍中。